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釧路 縮毛矯正日記 その2 (リタッチ&JST編)

こんばんは。neutralの佐藤です。

釧路は春先の湿度が結構アレな感じなので、春頃は矯正のお客様が非常に多いです。僕は矯正祭りなんて呼んでいるんですが、周期的に秋口から年末にかけて、矯正祭りセカンドシーズンがじわじわきています。

矯正大好き人間の僕としては、非常にありがたいことですが、どんなクセの髪も油断せずに真摯に施術をしていきたいものです。

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さて、定期的の矯正をするお客様であれば、スタイルを大幅に変更しない限りリタッチ矯正という選択肢になります。(特にセミロング〜ロングのお客様)

矯正はしっかりかかっていれば、クセが戻ることはないので一度伸ばした箇所は改めて薬剤を付けず、新しいクセの部分だけ矯正をし、毛先は温存。後のスタイルチェンジの為にパーマ等をできる余力を残します。そうしておくことで、毛先までいい状態もキープできますし、スタイルチェンジも容易です。

クセの境目を見ていただきたいのですが、クセが出てるところと、矯正がかかっているところがはっきりわかります。基本に従って、新しい部分だけ矯正をし、全体はJST(neutralオリジナルトリートメント)で保護をします。

リタッチの名の通り、新しいクセの部分しか矯正をしていませんが、綺麗に前回の矯正部分とつながったと思います。
これでしばらくは楽チンですね。

よく、矯正をしてるから痛むのは仕方ない的なお話を伺いますが、このようにリタッチを混ぜながら髪の計画を立てていると、ダメージ感もあまり出ず、いい感じで過ごしていただけますよ。

お客様、長時間の施術お疲れ様でした。いつもご来店ありがとうございます!!

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