おはようございます。矯正大好きneutralの佐藤です。
縮毛矯正って、ど〜しても傷んでしまうイメージがあるんだけど、皆さんどうですか??
確かに負担は大きいメニューですが、お客様が今後どうしていきたいかをしっかり考えながら、薬品の選定だったり、毛先をいじる、いじらないとか基本的なことを守っていくと、以外といい状態の縮毛矯正を保ち続ける事って出来るんですよ。ってお話。
(本記事は、旧ブログで人気だった記事のリライト版です)
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さて、本題です。
矯正をかけていても綺麗な状態は保てるんだよってお話でした。今回のお客様のオーダーは染めとカットと JSTです。中の人説明お願いします。
説明しよう!
JSTとは、 正式名称アルキルカチオンコンプレックスっていうとても覚えずら〜い名前の化学反応を用いたトリートメントで、師と仰ぐ札幌の美容師さん直伝のワザなんだ。
名前が長いのでJ(ジュン)S(スペシャル)T(トリートメント)
略してJ(ジェー)S(エス)T (ティー)
覚えてくれたかい??
効果は、疎水とか言ってなんか呪文みたくなるからアレだけど、子供の髪に近ずける!と思ってくれて構わない。
以上だ。
ブログの中の人が説明してくれましたが、neutralのヘアケアは、ヘナとJSTの2枚柱で全髪質のケアを網羅する事ができます。
2つのトリートメントはどう違うんだ?ってのはお店で僕に聞いてください。なるべく呪文にならないようにお話させていただきます。両方ともかなりいい仕事するんです。
ちなみにこちらのお客様、矯正をかけてから4ヶ月ほど経っていますので、若干根元に膨らみが出てきていますが、全然問題ないレベル。
綺麗でしょ〜??これね、ずっと言ってるんですが大前提としては、髪はいじればいじるほどダメージしていくって事を念頭に先々の展開を考えて施術をしているんです。
サロンでやるなんちゃらトリートメントとか、美容室仕様のイケてるホームケアとかは、完全に二の次。まずは薬品の施術で髪に必要以上にダメージを与えないのが大前提。
そこに美容室のケアとか、ホームケアとかが加わると尚いい感じになっちゃうわけですね。そうしていくと、矯正なんかしながらでも、結構いい感じの髪は維持し続けれるんですよ〜。
釧路はこんな気候なので、くせ毛さんは矯正って選択肢も多いと思います。ですから、皆さん矯正とヘアケアには気をつけましょうね!!